この記事では暴風の中到着したBLOOMBOX(2017年10月号)の中身紹介と感想をまとめます。
ブルームボックス2017年10月号の中身まとめ
- 2017年10月号のテーマは「Superior(スピアリア)」。フェイスやボディに艶っぽさと光を称えるプロダクトだそうです。
- 私の箱番号は「A3」で全5点・3,341円相当。保湿系アイテムが中心だった。
- 開けた瞬間はハズレっぽかったけど、1点ずつ見直してみると、そうでもなかった。次回も期待してます。( ´∀`)bグッ!
もくじ
BLOOMBOX 2017年10月号のテーマは「Superior」
http://www.cosme.net/bloombox/blog/?p=15955
今月のBLOOMBOXのテーマは「Superior(スピアリア)」。
フェイスやボディに艶っぽさと光をたたえるイメージのアイテムがセレクトされているとのこと。
……
紹介文がいつもよりもさらにポエムで、一体どういう内容になるのか、ボックス到着前には全く検討もつきませんでした。笑
「BLOOMBOX(2017年10月)」ボックスの中身公開と感想
今回私の手元に届いたボックスの箱番号には「A3」と書かれていました。普段はアルファベットだけのことが多いのですが……、今回は数字付き。
ドキドキしながら開けてみると……
うううううーーーーん。
今回は……正直ハズレ……?
( ;∀;)
中身を詳しくご紹介しますね。
メディヒール「ラインフレンズ I.P.I フェイスマスク」(1枚入り)
1点目はメディヒールのフェイスマスク。ラインとのコラボパッケージで、1枚入りの現品です。お値段は440円。
正直LINEキャラってあんまり好きではなかったので、開けた時はちょっとゲンナリしたのですが、パック自体の口コミは良さそうなので、まあいいかな……。
サンスター「オーラツー プレミアムブレスフレグランスマウスウォッシュ (アクアティックシトラス)」(10ml×8本)
2点目は、サンスターのマウスケアブランド「Ora2(オーラツー)」の使い切りタイプの洗口剤。10ml8袋入りの現品で、定価は648円でした。
個人的にマウスウォッシュって結構使うので、これはうれしいかも。でも使い捨てタイプとは言え、8本でこの価格はお高い……。どんな味がするのでしょう。
ミノン「全身シャンプー&薬用保湿入浴剤」(各2袋)
3点目(?)は、乾燥肌・敏感肌の方にはおなじみの低刺激シャンプーミノンのサンプルパウチ。内訳は以下の通りです。
- 全身シャンプー(10ml×2袋):約51円相当
- 薬用保湿入浴剤(40ml×2袋):約322円相当
※オープン価格のため、Amazonでの販売価格で計算しています(2017年10月22日現在)
ちょっと量が少ないのが残念だけど、低刺激の保湿入浴剤がお試しできるのは嬉しいなー。この時期はアトピー肌が大暴れしてかゆいんだよね。(´;ω;`)
セタフィル「モイスチャライジング ローション 」(29ml)
4点目はセタフィルの保湿乳液。29mlのミニサイズで約260円相当でした。
私、このメーカーのことよく知らなかったんだけど、@cosmeのボディローション・ミルク部門では4位になるほど人気みたいですね。
乳液って書いてあるから顔に塗るやつかと思ってたけど、顔にも身体にも使えるっぽい。
この時期はボディクリームが鬼のように消費されるので、これも嬉しい。
オムニサンス・パリ「カレス・ドゥ・プランタン」30ml
最後は、オムニサンス・パリのハンドクリーム。現品は30ml×2つセットで3,240円なので、1つ1,620円相当ってこと??
(・_・)そうなの?
お恥ずかしながら、このブランドのことをよく知らなかった上、パッケージが超地味シンプルだったので、こんなにお高いとは思ってませんでした。
高島屋とかに入ってるブランドだった……(゚ー゚;Aアセアセ
シアとかは入ってないみたいですが、口コミを眺めていたら香りは良いと評判みたいですね。
ハンドクリーム……売るほどあるんですけど、毎日使いまくって、なんとか今シーズン中にオムニサンスまでたどり着きたいです……(。・_・。)
「BLOOMBOX(2017年10月)」の総評
BLOOMBOXの10月号。私のところに来たA3ボックスのお値段計算は……
全部で5点・約3,341円相当のお品物が入っていました!
約2,093円相当だった前回よりも1,248円多いという結果に……!
(゚∀゚)ウッソー!
開けた瞬間は「今回はハズレか……?」とガッカリしたものでしたが、お値段計算をしながらそれぞれのアイテムについて調べていくと「案外悪くなかったなー」と考えが改まりました。
一瞬がっかりした理由を自分なりに考えてみたのですが……
ポイント
- 値段が高いアイテムが入っていることに気づかなかった(無知ゆえに)
- パッと見た感じ、現品がなさそうだった(実際は2点が現品)
- ちょっと苦手な見た目の物が入っていた(個人的な理由)
ということですかね。
じっくり一つ一つと向き合うと「こんなのいらない!」って思うようなものは一つも入ってなかったし、むしろ頻繁に使うアイテムで新しいブランドとの出会いがありそうで良かったかな。
パッと見た感じの印象で、ガッカリしちゃいけないな―……と反省させられた10月号のボックスでした。