ラクシー2020年6月号（vol.44）「ぬけがけBeauty」の中身ネタバレ・口コミ評価・感想まとめ

この記事ではラクシー2020年6月号（vol.44）の中身紹介、お値段総額などをまとめてご紹介します。

ラクシー2020年6月号（vol.44）のテーマは「ぬけがけBeauty」

2020年6月のラクシーのテーマは「ぬけがけBeauty」。

梅雨のシーズンをイメージしたのか、外出自粛の影響を加味したのかは定かではありませんが、「外に出られない時間は、おこもり美容でポジティブにチェンジ。新しい季節をピカピカの笑顔で迎えられるよう綺麗のぬけがけ、はじめましょ」というコンセプトでアイテムがセレクトされました。

ラクシー（2020年6月）の中身ネタバレと感想

私の手元に届いたラクシー6月号の中身はこちら。

ビューティーカルテでは「メイクアップ中心」を選んでいます。

中身は全部で4点です。全部現品に見えるのですが……

ストーンマウンテン・テツ子

初見ではイマイチパッとしない…

1点ずつ詳しく紹介していきます。

レディット「レディットミラーレスティントルージュ 限定デザイン（02 ノーブルレッド）」

1点目はリップティント現品。1,600円（税抜）の商品です。

このアイテムは「メイクアップ中心」を選んでいる方で、カルテの「リップの色」に合わせたアイテムがセレクトされたようです。バリエーションは以下の通り。

レディットのリップティントは、昨年なにかの美容雑誌のベスコスで紹介されていて気になっていたんですよね。

私はレッド系を選択していたので「02ノーブルレッド」が入っていました。「中央のオレンジパールで浮かずに洗練された上品な大人のレッド」だそうです。

色もかわいいので、唇にやさしいことを期待したい……！（唇の皮が弱すぎるので）

コトラボ「コトラボ 練り香水（水仙）」

2点目はコトラボの練り香水。現品で1,000円（税抜）のアイテムです。

7種類の中から「水仙」の香りが入っていました。練り香水はツーンせずにふんわり香るので大好きなのですが、この練り香水……すでに2度目なんですよね……。

私はこの練り香水が結構気に入っていた上に、かろうじて前回とは異なる香りが入っていたので「まあ良いか…」と思っていたのですが、前回と全く同じ香りが入っていた方や、香りが苦手な方からはブーイングが殺到しているようです。

二度同じアイテムを入れるのは、よっぽど評価が高いものでないと長期継続会員が損をするような形になってしまうので、難しいですよね……。

うっとりはっこう「うっとりはっこう　酒粕パック」

3点目は酒粕を利用した洗い流すタイプのフェイスパック。現品サイズでお値段は1,100円（税抜）です。

酒粕の発酵に着目し「米発酵液(※2)・豆乳発酵液(※2)」に加え、「京都・伏見 老舗酒造の酒粕エキス(※2)」「八重桜由来酵母発酵酒粕エキス(※3)」を配合。

洗顔後にマスカット大を塗布して5分おいてから洗い流して使うようです。1回の使用量がマスカット大程度なら、かなり割安ですよね。

ただクチコミを見てみると「酒粕のニオイが強すぎる」というコメントが目立ちました。ニオイに敏感な方は注意したほうが良いかもしれません。

ココスター「ココスター リップマスク（ローズ）」

4点目は韓国製のリップマスク。1枚入りの現品でお値段は250円（税抜）でした。

ハイドロゲルタイプのプルプルしたシートが入っているようです。クチコミが少なくて細かいことはよくわからなかったので、使ってみようと思います。

6月号のビューティーカルテ

6月号は「メイクアップ中心」を選択しました。参考までに私のビューティーカルテを公開します。

今回はカルテを特に変更していません。次月もこのまま継続します。

「ラクシー（2020年6月）」の総評

ラクシー6月号「ぬけがけBeauty」のお値段総額は……

全4点で3,950円（税抜）でした！

前回のボックスは4,730円（税抜）だったのでマイナス780円です。

点数はここ3ヶ月連続で全4点、すべて現品という内容になっています。

全部現品だったのに、どうにもこうにも煮えきらないのはやはり、二度目アイテムがあったからでしょうか……。

レディットのティントは気にはなっていたものの、そこまでほしかったというわけでもなかったので、なんとも言えないボックスになりました。

ラクシーはここ数ヶ月間、在庫処分のオンパレードで雲行きが怪しいとか、担当者が変わったのではという声もチラホラ聞こえてきているので、ここらで一発逆転してほしいなぁ……と。

ストーンマウンテン・テツ子

来月こそはキラキラぎっちりのボックスを頼む！